Clik here to view.
樹齢百年超？
“一時間かけて怪物トリミング”無理やり付き合わされた巨大カリバ、そろそろ輸送傷も癒えた頃、一株トリミングしました。イモ齢恐らく百年超？ その巨大さを改めて実感。H/Cで45cm鉢を買ったので、そろそろ植え込みます。「オイ、上手く根付いてくれぃ～」今日はこちらをトリミング一寸小振り、それでも大きい怪物２号葉が邪魔して踏み台にもならん。
View ArticleClik here to view.
狩場から
Agave americanaお約束通り竜舌蘭の変わり斑をUPします。琥珀竜の親株です。持ち上げて見たら…黄縞斑竜舌蘭です。このタイプから黄中斑が芽変わりによって発生します。○十年前、一旦は蒐集を諦めた幻の白覆輪です。大きくなると象牙色の覆輪となります。最近は大分普及して来ました。白縞斑竜舌蘭2タイプです。親は同じです。墨覆輪、墨縞が見つからない！そのうち出て来るでしょう。そしたらUPします。
View ArticleClik here to view.
お地蔵様が憑依した
チャイナ産ステファニア益々以てイモ肥ゆる秋、畑の水分タップリ吸って、ついに人頭大。一寸落書きして見ました。エクボ有り、ホクロ有り、これぞ正に自然の妙皺具合、表情、とっても面白いです。
View ArticleClik here to view.
絵心無いんです。
Cyphostemma betiformeブドウ科昨日お出でになった台湾のお姉さん今回こんなものを持って来た。 H±25cm何かに似てません？ブドウ科のおイモ、Cy. ベティフォルメ、ブドウ盃の親戚ですが、ソマリアあたりのレア葡萄。動き出すのは来春…か。台湾のお茶を頂きました。何時もお土産有難う。溜まり場で、み～んなでご馳走になります。
View ArticleClik here to view.
七・五・三
無名ハエマンサスヒガンバナ科○十年前JSSの南ア多肉視察団の一人が持ち帰った無名の眉刷毛万年青です。当時葉の無い球根一球お土産に頂き、それが発葉してハエマンサスの一種であることが判明しました。白毛特に濃くて、白花を咲かせます。正式学名は今以って判りません。似た種にH.アルビフロスvar.プベスケンスと言うのが有りますが、白毛はこの比では有りません。var.プベスケンス当初から繁殖を望まれましたが、生...
View ArticleClik here to view.
木枯らし一番
予報が当たる、当たり過ぎる。ついこの間まで暑い暑いと嘆いていたのに、季節の移りは早いものです。昨日は未明から乾いた寒風、木枯らし一番が吹きまくりました。おニクの越冬対策、メインハウス＆２号棟ハウスへの取り込みほゞ終了。後は内張りを残すのみ(巻上げを下げる)です。次は畑のハウス＆狩場の対策です。畑の片隅にパイプハウスの古材が積んで有ります。しばらく前に隣家で不要になった骨を頂いたものです。古材なので多...
View ArticleClik here to view.
シダ葉ソテツの芽吹き
Stangeria eriopus根伏せして1年3ヶ月経ちました。もう一人前の葉が出ました。新たな芽吹きが続々と始まっています。根伏せ当時はこちら根伏せ苗は実生と異なり、コーデックスの形成が早いです。現在葉の展開苗４本、そろそろ鉢上げです。
View ArticleClik here to view.
可愛いお客さん
作日は可愛いお客さんが、お父さんと一緒に芋狩＆ニク狩に来ました。借り畑に作付した里芋、ヤツガシラ芋です。「お父さんコレ掘って！」「まだ抜けないよぅ～」「抜けた！」ニクの狩場では、「どれにしようかなぁ～」考える人ロダンです。「綺麗な斑入りがあるよ！」目ざとく湖蝶の舞錦を見付けました。「ウサギさんいるかなぁ～」（月兎耳のこと）「いたいた！」「ここをカットするんだよ」小さなお手々に大きなレジ袋を持って、器...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
越冬準備順調
…なので、投稿が滞っています。 4号棟ハウス、工事職人まだ来てくれませんね～ 今月中には何とかなるかなぁ～ 社長が友達（台湾でランを栽培している人）を連れて、今月中に来るとか。 霜の降りないうちに何とか考えてもらいましょう。
View ArticleClik here to view.
竜を食った！
先週のお客さんが持って来てくれたドラゴンフルーツです。実の径±10cm人間悪食、サボテンの実まで齧るとは！でもこれがとっても美味しいんですよね～十ン年振りの味覚です。今回の実、果肉濃いピンク色、手足、いや手口を赤く染めてご馳走になりました。今度作る畑のハウスでドラゴンフルーツサボテン作ろうかなぁ～
View ArticleClik here to view.
紅葉・黄葉
やっぱり晴れがいい～昨日一日中降り続いた雨、今日も午前中降り続く予報でしたが、早く上がって今はお日様さんさんです。狩り場のカランコエの紅葉・黄葉が始まりました。信州程の色気は出ませんが、それでも十分楽しませてくれる紅葉です。カランコエ・唐印錦一本植えには1m超の花茎が伸びています。黄葉に濃い紫の斑点、懐かしい江戸紫の群生です。同じくカランコエですが、お馴染みシコロベンケイの細葉タイプカナリー諸島で採...
View ArticleClik here to view.
新たなお友達
先の日曜日、新たなお友達が訪ねて来てくれました。聞けば隣町にお住まいで、ご夫婦でニク好きだそうです。特にガステリアにご執心とか、同好の士、意外と近くに居るもんですね。主ハウスのガステ群を見てもらいました。珍品は無く、みんな交換、或は実生＆カキ仔で殖やしたものです。我が家のハオは時代遅れ、でも往時の名品は残して有るつもりです。丁度ブロメ棚の掃除が終わった所でした。密かなマイブーム、白系は何時も人気が有...
View ArticleClik here to view.
ドラゴンもどきを割った
Dracaena cochinchinensisD. ドラコでは有りません。大きな綴化株を作りたいのですが、綴化因子はかなり強烈、成長する側から綴化して行きます。増殖すべく綴化芽を多数カットしました。畑のハウスで養生します。入手当時のドラゴンもどき何方かマッサン綴化＆石化（小苗）と交換して！
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
そろそろ割り頃？
Encholirium pedicellatum＝Encholirium sp. Minas Geraisすんでの所で捨てられずに済んだエンコリ、花咲いて、成長止まって枯れもせず、脇芽がこんなに大きくなりました。現在脇芽５個、そろそろ切り離す時期？今切るべきか、来春まで待つべきか？これがブロメファン垂涎種、良い交換材料になるんだワァ～
View Article溜まり場での会話 ２
小寒くなりました。そろそろ内張りの準備でしょうかね。 取り込み作業がまだ完全でないので、中々踏ん張りが付きません。 空前のニクブーム、巷ではあちこちニクの盗難騒ぎ、困ったモンですね。 ニク友達に「オマエも注意しろよ」…て、言われます。 我が趣味は道落したヨロズ道楽です。 なので「流行品一極集中栽培でナシ、値の付く高い物はナイ」 …と、タカをくくいっていますが、内心穏やかでないですね。...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
壺の黄葉
bursera fagaroidesカンラン科どうもこの学名には抵抗アリ。でも昨今は死語…か。寒さを敏感に感じ、今年最後のあがきで真黄々、間もなく落葉です。実生十年超のボトルツリーのブルセラ ファガロイデス H±20cm...
View Article