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Channel: Varieg. succulent plants
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二度目雪

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予報とは裏腹に、屋根に薄く霜の兄い~程度の積雪でした。

でも寒い~

200L暖房用灯油タンクのメモリーが、目に見えて下がります。

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灯油の配達員さん「少し安くなったよ」と言うものの、ここの所出費がデカい。

一冬どれ位燃やすのだろう? 

一銭にもならん道楽燃費、考えるのもバカらしい。

早く暖かくなって欲しいなぁ~

アッ、また雪が降り始めました。

パーフェクト

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珍しい~

今週 up 投稿パーフェクト

今朝はレア…だと思うペディランなんぞを up.

Pe. namaesiran
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トウダイグサ科のペディランタス属、銀竜の仲間です。
寒さに耐える紅葉がとってもステキ、
銀竜の様に立ち上がらないので吊鉢向き。
かなりの斑勝ですが、丈夫で良く育ちます。

暖かくなっらた挿し木します。

お仲間さん期待していて!

黄金が舞う

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Tradescantia blossfeldiana

ツユクサ科

和名“舞黄金”

むか~し、信州の業者から入手した記憶が有ります。
一時絶えましたが、関西ニクブラの折、芳明園で保存されていた青株の一枝を譲り受け、斑乗りを期待しました。

安定イマイチですが、やっと満足に近い斑芸となりました。

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表面モスグリーン、裏面やや紫色を帯びます。
これに黄白色の縞斑が入ります。

他のトラカンに比べ厚肉微毛、とっても綺麗。
沢山殖やしたいトラカンです。

増殖してツユクサお姉さんと交換の約束が有ります。
ツユクサお姉さんからは沢山のオキザリス球根を頂きました。

中々理想の斑柄が出来なかったのですが、春にカットして、ようやくお礼が出来そうです。

早い早い!

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雪雲去って今日は晴天、ハウスの中は暑い位です。

何時も思います。

「この温度が夜間溜めて置けたらなぁ~」…と。


園芸補助用土のパーライト100L、燻炭50L×2袋、

昨日朝ポチって、今日もう届きました。

当地のH/Cでも売っているが、何れも小分け品、当然割高。
以前はバーミキュライトも使いましたが、保水力一寸有り過ぎ。

パーライトは軽いので、潅水の都度浮き上がる欠点も有るが、用土が締まらず通気性も良い、
何よりも軽いのが良い。

一長一短有りますが重宝します。

「これで数年使えるワィ」

ナマのお気に入り

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昨日のナマの夕散歩、近くの学校を一回りしました。

場外ホームランの野球ボールを見付け、口一杯に咥えました。

放しません。

咥えたまま、とうとう家にまでお持ち帰り。

犬歯に挟まったのかと心配しましたが、ようやく放しました。

近寄るとまた直ぐに咥えます。

余程お気に入りなんでしょうね。

今朝のナマちゃん朝からボールを咥えています。

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冬のトリコ

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Trichodiadema

冬のトリコディアディマなんぞを。


レアな斑入りトリコ、小種名は?

白花のトリコ、預かりものなんです。

○年前、関西の大御所から「レアなブツ故、増殖してほしい」旨、頼まれました。


殖やしてお返しした残り苗がこんなに大きくなりました。

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斑入り枝をupすると中々綺麗。

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トリコは巷に仙宝、稀宝、琴宝、等が溢れます。

超耐寒性種で戸外越冬します。

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葉の先に僅かな棘の有るのがこの属の特徴です。


タネが飛んだのでしょう、休眠中のツメレンゲ鉢にも居候しています。

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土中におイモが出来る塊根メセン、根上がり盆栽仕立ても面白いですよ。

下手な鉄砲も数撃ちゃ…

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Odontophorus angustifolius

“妖鬼”とか“歓鬼”とか、おどろおどろしい和名が付いています。

でも殆ど死語…かなぁ~?

オドント属は葉のキール部分に僅かな突起が有るのが特徴です。

今日はメセンの実生苗を少し移植しました。

その中の一本、こんなの発見。

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サイズは2号シャトルに乗せて有ります。

メセンの斑入りは安定イマイチ、余り期待せず、次の出葉の展開を待ちます。

授粉成功

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1月9日交配したEup.鉄甲丸の授粉を確認しました。

初採種が出来そうです。

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今回は試験的な交配です。

なるべく親木に負担をかけない様配慮したため、数は少ないです。


この実の莢が乾くまで付けて置きます。

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ユーフォの種子は乾くと弾き出されるます。

頃合い見てガムテープを巻き、種子の飛散を防ぎます。

犯人はこやつだ!

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番外編です。

気持ち悪い方はスルーして下さい。

昨夏メセン(主にチタノプシス属の天女系)がメタメタになりました。

酷暑のせいもあるかと思いますが、酷暑は一昨年も同様だったし、何故?

移植をしていて気が付きました。


犯人はコレ!

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害虫です。

根元にクモノ巣を張って休眠しています。

活発な時期は根元を齧ります。

何て言う虫でしょう?

その道に詳しい方、教えて下さい。

試しにアメシロの薬を粉衣してみたら★になりました。

海外のML友から 129

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今朝はこんな情報が。

アロエの虎斑?なんちゃって。

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それともクロロシス(微量要素欠乏)現象か?


季節的に発色するそうです。

この繰り返しが安定していれば激レア。

品種名は不明です。

何れアロエ、そのうち仔吹きして、カキ仔実物とお目に掛かれる…かもネ。

実生ハナキリン

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ベンチ下に生え出したハナキリンの実生苗を拾い集めました。

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自然交配種子からなので、葉形、花色、姿、様々です。

実生苗は良く枝打ちします。

小さいうちから芯止めして、更に剪定を繰り返します。

実生ハナキリンは何れもコーデックスを形成します。

現地株風、面白い盆栽ハナキリンが作れますよ。

Q. 名前は?

A. ハナキリンです。

何れ交配雑種、色々付けると混乱するので、敢えて付けません。

皆さん盆栽ハナキリンを楽しんで!

海外のML友から 130

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ダシリリオン ロンギッシマム

アガベ科

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趣味家にはどでかい株よりこんなサイズが良いですね。

超耐寒性種で露地植えOK

一度根付くと滅多に枯れません。

それより後ろのコーデックスが気になるなぁ~

三度目雪

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積雪約2cm. 今年3度目の降雪です。

畑のハウス3、4号棟と狩場が気になります。

今朝3号棟4℃、4号棟0℃、降雪時の室温は意外と下がらんです。

狩場のカマボコトンネルも0℃は保っているでしょう。

カマボコ2本
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ユッカ、ダシリリオンは平気
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水路際に地植えしたダシリリオンとユッカ
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アロエ ストリアツラが雪に被われて静かなる休眠
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早く暖かくなって、冬の覆いを外してやりたいです。

海外のML友から 131

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Macrozamia sp. ?

マクロにミクロな花が!

この株は♂木?

巨大なマクロに小さな花芽が出始めています。
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「こんなのが庭先にデンと置いて有ったら目立つだろうなぁ~」

マクロザミアは豪州産、耐寒性意外と有ります。
ただし成長が極々遅い、実生から幹立ちまで育てるのは至難の業。

「また実生をやろうかな?」

先ずは垂涎 Mz. マクドンネリーなんぞを。

「タネが欲しい~」

海外のML友から 132

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…と書きました。

相談室でお会いした多肉好きの若いお姉さん。
新たなニク友さんです。
日本の方で豪州にお住いだそうです。
アドレスを交換し、ML交換が始まりました。


最近のMLから以下抜粋

オーストラリアでも日本の大雪のニュースが流れていましたが、北関東の冬はうんと寒そうですね!
こちらは真夏日和でお昼は暑いですが、朝晩は涼しく過ごしやすいです。

こっちに帰ってきて一ヶ月ほど経ちます。
学校にも通い始め、仕事ととの両立で相変わらず忙しいですが、充実した日々を送っています♪

中略

オーストラリアはまだまだですが、中国人や海外の移住者も多いので、数年後にはすごい多肉ブームになりそうな予感です。

中略

リストがあればこちらでお探ししますよ♪
種ですかそれとも植物ですか?
ただ少し時間がかかるかもしれません。

後略


豪州にも色んな多肉植物が有るんですよね。
文献等見ると欲しい物一杯、益々栽培意欲が湧きます。

○○さん期待しています。
ヨロシクね。

今朝は大霜

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今朝は冷えました。

畑の狩場は真っ白、足元霜柱ザックザク、降雪より冷え込みました。

4号棟ハウスのビニールの内側、サイケ模様に全面凍っています。

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お日様出ると霜は見る間に融けて地肌が現れます。


新設狩場が大霜に曝されます。

移植残土を放り込んで枠内嵩上げ、自然殺虫殺菌です。

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今週後半は春気候の予報だそうな

常春早く来て、カット物を放り込みたいです。

ヒントの季節です。

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Sedum hintonii

モフモフセダム、Sed. ヒントニーが今年も咲き始めました。

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カシミヤヒントニーは3.5号鉢から4号鉢に出世しました。

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地味~な花がしばらくは楽しめます。

忘れてた!

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Sedum populifolium

ヒントニーをUPして思い出しました。

シベリアのセダムをチャボ小屋の上に出し放しです。

寒風に吹き曝されて、すっかり落葉していました。

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3.5号鉢

「生きているかなぁ~?」
「産地柄寒さには強いハズ」
「茎が硬いから多分大丈夫だろう」

成長の極々遅いレアな木性?セダムです。

毛玉が

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Agave albopilosa


実生5年生、Ag. アルボピロサの葉先に毛玉が付くようになりました。

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4号深鉢

近年発表された当時、激レア種で話題を誘いましたが、後に種子が販売されるに至り、
実生苗が出回りました。

良く小吹するので、普及も近いのではないかと。

もう一寸大きくなって、全葉に毛玉が付くのが楽しみです。

ビリデが咲いた!

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Pachyphytum viride


JSS初代会長の遺株、真正ビリデです。

我が家に来て○十年、株の更新を重ねて今日に至ります

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W=±15cm

今年も綺麗な花が咲きました。

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UPして見ると中々のもの、葯が一杯付いています。

相方居れば交配を試みるのですが…。

葉挿しは不可能ではないですが、成功率低いです。

因みに学名ビリデは緑色の意味と記憶しています。
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