January 29, 2016, 3:11 pm
予報とは裏腹に、屋根に薄く霜の兄い~程度の積雪でした。
でも寒い~
200L暖房用灯油タンクのメモリーが、目に見えて下がります。
灯油の配達員さん「少し安くなったよ」と言うものの、ここの所出費がデカい。
一冬どれ位燃やすのだろう?
一銭にもならん道楽燃費、考えるのもバカらしい。
早く暖かくなって欲しいなぁ~
アッ、また雪が降り始めました。
↧
January 29, 2016, 3:46 pm
珍しい~
今週 up 投稿パーフェクト
今朝はレア…だと思うペディランなんぞを up.
トウダイグサ科のペディランタス属、銀竜の仲間です。
寒さに耐える紅葉がとってもステキ、
銀竜の様に立ち上がらないので吊鉢向き。
かなりの斑勝ですが、丈夫で良く育ちます。
暖かくなっらた挿し木します。
お仲間さん期待していて!
↧
↧
January 30, 2016, 5:59 pm
Tradescantia blossfeldiana
ツユクサ科
和名“舞黄金”
むか~し、信州の業者から入手した記憶が有ります。
一時絶えましたが、関西ニクブラの折、芳明園で保存されていた青株の一枝を譲り受け、斑乗りを期待しました。
安定イマイチですが、やっと満足に近い斑芸となりました。
表面モスグリーン、裏面やや紫色を帯びます。
これに黄白色の縞斑が入ります。
他のトラカンに比べ厚肉微毛、とっても綺麗。
沢山殖やしたいトラカンです。
中々理想の斑柄が出来なかったのですが、春にカットして、ようやくお礼が出来そうです。
↧
January 30, 2016, 7:32 pm
雪雲去って今日は晴天、ハウスの中は暑い位です。
何時も思います。
「この温度が夜間溜めて置けたらなぁ~」…と。
園芸補助用土のパーライト100L、燻炭50L×2袋、
昨日朝ポチって、今日もう届きました。
当地のH/Cでも売っているが、何れも小分け品、当然割高。
以前はバーミキュライトも使いましたが、保水力一寸有り過ぎ。
パーライトは軽いので、潅水の都度浮き上がる欠点も有るが、用土が締まらず通気性も良い、
何よりも軽いのが良い。
一長一短有りますが重宝します。
「これで数年使えるワィ」
↧
January 31, 2016, 5:56 pm
昨日のナマの夕散歩、近くの学校を一回りしました。
場外ホームランの野球ボールを見付け、口一杯に咥えました。
放しません。
咥えたまま、とうとう家にまでお持ち帰り。
犬歯に挟まったのかと心配しましたが、ようやく放しました。
近寄るとまた直ぐに咥えます。
余程お気に入りなんでしょうね。
今朝のナマちゃん朝からボールを咥えています。
↧
↧
January 31, 2016, 6:42 pm
Trichodiadema
冬のトリコディアディマなんぞを。
レアな斑入りトリコ、小種名は?
白花のトリコ、預かりものなんです。
○年前、関西の大御所から「レアなブツ故、増殖してほしい」旨、頼まれました。
殖やしてお返しした残り苗がこんなに大きくなりました。
斑入り枝をupすると中々綺麗。
トリコは巷に仙宝、稀宝、琴宝、等が溢れます。
超耐寒性種で戸外越冬します。
葉の先に僅かな棘の有るのがこの属の特徴です。
タネが飛んだのでしょう、休眠中のツメレンゲ鉢にも居候しています。
土中におイモが出来る塊根メセン、根上がり盆栽仕立ても面白いですよ。
↧
February 1, 2016, 10:06 pm
Odontophorus angustifolius
“妖鬼”とか“歓鬼”とか、おどろおどろしい和名が付いています。
でも殆ど死語…かなぁ~?
オドント属は葉のキール部分に僅かな突起が有るのが特徴です。
今日はメセンの実生苗を少し移植しました。
その中の一本、こんなの発見。
メセンの斑入りは安定イマイチ、余り期待せず、次の出葉の展開を待ちます。
↧
February 3, 2016, 8:35 pm
1月9日交配したEup.鉄甲丸の授粉を確認しました。
初採種が出来そうです。
今回は試験的な交配です。
なるべく親木に負担をかけない様配慮したため、数は少ないです。
この実の莢が乾くまで付けて置きます。
ユーフォの種子は乾くと弾き出されるます。
頃合い見てガムテープを巻き、種子の飛散を防ぎます。
↧
February 3, 2016, 9:01 pm
番外編です。
気持ち悪い方はスルーして下さい。
昨夏メセン(主にチタノプシス属の天女系)がメタメタになりました。
酷暑のせいもあるかと思いますが、酷暑は一昨年も同様だったし、何故?
移植をしていて気が付きました。
犯人はコレ!
害虫です。
根元にクモノ巣を張って休眠しています。
活発な時期は根元を齧ります。
何て言う虫でしょう?
その道に詳しい方、教えて下さい。
試しにアメシロの薬を粉衣してみたら★になりました。
↧
↧
February 4, 2016, 7:16 pm
今朝はこんな情報が。
アロエの虎斑?なんちゃって。
それともクロロシス(微量要素欠乏)現象か?
季節的に発色するそうです。
この繰り返しが安定していれば激レア。
品種名は不明です。
何れアロエ、そのうち仔吹きして、カキ仔実物とお目に掛かれる…かもネ。
↧
February 4, 2016, 7:54 pm
ベンチ下に生え出したハナキリンの実生苗を拾い集めました。
自然交配種子からなので、葉形、花色、姿、様々です。
実生苗は良く枝打ちします。
小さいうちから芯止めして、更に剪定を繰り返します。
実生ハナキリンは何れもコーデックスを形成します。
現地株風、面白い盆栽ハナキリンが作れますよ。
Q. 名前は?
A. ハナキリンです。
何れ交配雑種、色々付けると混乱するので、敢えて付けません。
皆さん盆栽ハナキリンを楽しんで!
↧
February 5, 2016, 10:20 pm
ダシリリオン ロンギッシマム
アガベ科
趣味家にはどでかい株よりこんなサイズが良いですね。
超耐寒性種で露地植えOK
一度根付くと滅多に枯れません。
それより後ろのコーデックスが気になるなぁ~
↧
February 6, 2016, 4:54 pm
積雪約2cm. 今年3度目の降雪です。
畑のハウス3、4号棟と狩場が気になります。
今朝3号棟4℃、4号棟0℃、降雪時の室温は意外と下がらんです。
狩場のカマボコトンネルも0℃は保っているでしょう。
早く暖かくなって、冬の覆いを外してやりたいです。
↧
↧
February 6, 2016, 5:16 pm
Macrozamia sp. ?
マクロにミクロな花が!
この株は♂木?
巨大なマクロに小さな花芽が出始めています。
「こんなのが庭先にデンと置いて有ったら目立つだろうなぁ~」
マクロザミアは豪州産、耐寒性意外と有ります。
ただし成長が極々遅い、実生から幹立ちまで育てるのは至難の業。
「また実生をやろうかな?」
先ずは垂涎 Mz. マクドンネリーなんぞを。
「タネが欲しい~」
↧
February 7, 2016, 5:12 pm
…と書きました。
相談室でお会いした多肉好きの若いお姉さん。
新たなニク友さんです。
日本の方で豪州にお住いだそうです。
アドレスを交換し、ML交換が始まりました。
最近のMLから以下抜粋
オーストラリアでも日本の大雪のニュースが流れていましたが、北関東の冬はうんと寒そうですね!
こちらは真夏日和でお昼は暑いですが、朝晩は涼しく過ごしやすいです。
こっちに帰ってきて一ヶ月ほど経ちます。
学校にも通い始め、仕事ととの両立で相変わらず忙しいですが、充実した日々を送っています♪
中略
オーストラリアはまだまだですが、中国人や海外の移住者も多いので、数年後にはすごい多肉ブームになりそうな予感です。
中略
リストがあればこちらでお探ししますよ♪
種ですかそれとも植物ですか?
ただ少し時間がかかるかもしれません。
後略
豪州にも色んな多肉植物が有るんですよね。
文献等見ると欲しい物一杯、益々栽培意欲が湧きます。
○○さん期待しています。
ヨロシクね。
↧
February 8, 2016, 5:07 pm
今朝は冷えました。
畑の狩場は真っ白、足元霜柱ザックザク、降雪より冷え込みました。
4号棟ハウスのビニールの内側、サイケ模様に全面凍っています。
お日様出ると霜は見る間に融けて地肌が現れます。
新設狩場が大霜に曝されます。
移植残土を放り込んで枠内嵩上げ、自然殺虫殺菌です。
今週後半は春気候の予報だそうな
常春早く来て、カット物を放り込みたいです。
↧
February 8, 2016, 5:27 pm
Sedum hintonii
モフモフセダム、Sed. ヒントニーが今年も咲き始めました。
カシミヤヒントニーは3.5号鉢から4号鉢に出世しました。
地味~な花がしばらくは楽しめます。
↧
↧
February 10, 2016, 3:57 pm
Sedum populifolium
ヒントニーをUPして思い出しました。
寒風に吹き曝されて、すっかり落葉していました。
「生きているかなぁ~?」
「産地柄寒さには強いハズ」
「茎が硬いから多分大丈夫だろう」
成長の極々遅いレアな木性?セダムです。
↧
February 10, 2016, 7:24 pm
Agave albopilosa
実生5年生、Ag. アルボピロサの葉先に毛玉が付くようになりました。
近年発表された当時、激レア種で話題を誘いましたが、後に種子が販売されるに至り、
実生苗が出回りました。
良く小吹するので、普及も近いのではないかと。
もう一寸大きくなって、全葉に毛玉が付くのが楽しみです。
↧
February 11, 2016, 3:26 pm
Pachyphytum viride
JSS初代会長の遺株、真正ビリデです。
我が家に来て○十年、株の更新を重ねて今日に至ります
今年も綺麗な花が咲きました。
UPして見ると中々のもの、葯が一杯付いています。
相方居れば交配を試みるのですが…。
葉挿しは不可能ではないですが、成功率低いです。
因みに学名ビリデは緑色の意味と記憶しています。
↧