Quantcast
Channel: Varieg. succulent plants
Viewing all 1445 articles
Browse latest View live

“喜捨箱”とは何ぞや?

$
0
0
お客さん4名様の続きです。


ひまなニク友さん、またまた変なモノ持って来た。

F・作業小屋からハンマーを持ち出し、狩場の角にコン、コン、コンとブチ込んだ。

イメージ 1


で、何やら書かれたプレートをペタっと。

イメージ 2



Q・「何コレ?」

プレートには“喜捨箱”と書いて有る。

F・曰く、「コレ立てて置けばな、エンジンポンプのガソリン代の足し前位になるだろうよ」

Q・「はぁ~?」

F・「相変わらず鈍感だなぁ~」

F・「お客さんからのニク狩ご芳志、有り難く頂け…つうことだよ」


ったくもう余計なお節介。
狩場はお客さんに喜んでもらおうと開放しているのです。

しかし中々良く出来ている。
狩り用レジ袋までぶら下げて。

イメージ 3



深~くブチ込んでしまい、今更引き抜く訳にも行かない、黙認&無視。

F・その後、レアアガベを引っ張り出して、

F・「移植してやるよ」

イメージ 4

Ag. ケルシーの白肌タイプです。

目的はカキ仔物色、しかし、抜いても脇芽ナシ…、諦めて投げ出して行った。

ラベルの記録では、15年前盛岡のニク友さんから頂いたもの、今まで仔吹き一度も無しです。


F・その後、狩場で散々狩り狩りぬいて、

Q・「あれ!移植は?」

Q・「あれ! あれ! タネ銭は?」

F・「余り固いこと言うな、後の人に任せる」…云々。

…だってさ。

しょうがないので自分で移植、タネ銭も入れといた。


“悪友共”には一喝、
→「控えおろう!この紋所、いや、この喜捨箱が目に入らぬか!」

常連さん、良友さん
→「喜捨箱、余り気にしないでね!」

初めてのお客さん
→「喜捨箱、無視して狩を楽しんで下さい」


「喜捨箱は自身の本心では有りません。」
「皆さん余り気にしないでネ!」


狩場は旧知ニク友、常連ニク友、ML友さん、ブロ友さん & 各々ニク友さんの紹介者の方のみ、原則交換(品種問わず)を条件に開放しています。

狩場はまだ十分余裕が有りますネン
殖え過ぎた物、持て余して処分に困った物、どうぞ放り込んで下さい。
枯れれるまで面倒を見ます。

時節柄、畑の狩場は防寒対策のため、作日トンネル密閉、春まで“閉園”です。

イメージ 5


雷 & 風

$
0
0
Puya raimondii


畑に百本ライモンディー

今年も願い叶わず(トホホ!)


ポット植えの雷門様、畑の狩場に並べました。



あの丈夫なプヤ属も雷門様におかれては意外とデリケートなんです。

遮光ネットを掛けて置きました。

これが仇となり、ある日の強風で雷門様の棘にネットが絡みつき、株が抜かれてネットごと遥か彼方。

大分行方不明になりました。(グスン)


残った雷門様を拾い出し、枯れ葉掃除して新しい4号ハウスに取り込みました。

イメージ 1



蒔きっ放しの雷門様がまだ少々、移植を待っています。

間もなく年が開けます。

「畑に百本ライモンディー」まだまだ諦めません。

管理不行き届きの結末でした。

あれから9ケ月

$
0
0
姫吹上錦


観葉屋さんが仕入トレイの中から偶然見付けた物です。

割った姫吹上錦、脇芽が覗きつつ有ります。

この中で白覆輪何本採れるかな?

片斑でもいい~ 斑芸を表して欲しいです。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3


ブロ友さん有難う

$
0
0
Sedum

チョコレート…ハイカラネーム、ほら、一晩寝たらもう忘れた!

ブロ友さんから頂いた黒いマンネンです。

イメージ 1

丸文字、お・若いお姉さんです。

イメージ 2


マツノハマンネンソウに良く似ています。

良く殖えそう、耐寒性はあるのかな?

これも殖えたらナマハウスの屋根に張り付けます

師走のお客さん

$
0
0
半年振りにご来訪です。

昨日も溜まり場でニク談に話弾みました。

イメージ 1



増設された4号棟ハウス内、まだ整理半ば、第一狩場の移設は来春です。

ここでニク狩を楽しんでもらいました。

イメージ 2

イメージ 3



昼食です。

名物手打ち、ここのお店は冬になると幅広麺「ヒモカワウドン」となります。

イメージ 4

イメージ 5


余程美味しかったのか、生麺を注文して、おしたじ付きでお持ち帰りです。


昼食後

イモ狩をお勧めしました。
イメージ 6


ネギ狩です。
イメージ 7

「ほら、もっと腰に力入れて!」

イメージ 8



柚子狩です。
イメージ 9


「冬至には少~し早いけど、柚子湯に浸かって!」
「10とは言わんけど、2つ位若肌になるよ!」
「柚子は棘が強烈、病み付きにならないで!」


獅子柚子狩
イメージ 10


「巨大柑橘、専ら観賞用、食用にもなるよ!」

つい最近土地付き新居を購入し、ニク栽培に励むご夫婦でした。

たまにはサボテン

$
0
0
福禄寿

春に胴切苗を頂いた“おっぱいサボテン”にカイガラ虫が出た。

イメージ 1


殺虫剤の調合噴霧が面倒なので、モノは試し、滅多に使ったことの無いスプレーを購入。

高い!…けど、結構効くみたい。

長持ちしないのが玉にキズ。

ハオにもかけた。

アガベ、アロエのワタムシにもかけて見た。

今の所薬害ナシ、

便利なものはやっぱり高い。

イメージ 2

冬季到来

$
0
0
いよいよ冬です。

初霜が降り、初氷が張りました。

例年の事ながら巷では暖冬々々の情報です。

防寒対策、未だ完全とは言えません。

霜降りて何時も慌てるのがこの時期です。

イメージ 1



主パイプハウス内も冷えています。
そろそろミニストープ設置せねば。

イメージ 2



狩場トンネルの裾、土寄せがまだです。

イメージ 3


狩場回りのポコポコ穴、何の穴だと思います?
そう、電柵なんぞ何のその、何れタヌキかハクビシン、足跡です。

イメージ 4



新設4号棟ハウス内の第一狩場、ハウスの中とはいえ二重張りが必要です。

イメージ 5


同棟内、ヒマなニク友さんに頂いたトレイが役に立ちます。

イメージ 6


ここで交換材料苗を仕立てます。

イメージ 7


4号棟は一応無暖房と決めていますが、念のため“暖太郎”を置きます。

ナマちゃん危機一髪

$
0
0
ナマちゃんすこぶる元気、ある程度自由に遊べるよう、ハウスに添って針金が這わせて有ります。

イメージ 1

イメージ 2


昨日はナマちゃんの活動範囲に何かが転がっているのを発見。

何と殺虫剤の乳剤原液。

ハウスの中に入って、咥え出したんですねぇ~。

甘噛みだから良かったものを、まともに咥えていたら…???

想像するだけでもゾッとします。

「早く気が付いて良かったぁ~」

今朝も元気、未明に小屋から出て“早朝出勤”ニク番です。

ナマちゃん危機一髪再び

$
0
0
ナマちゃんまだ2歳、やんちゃなんですねぇ~

「えぇ~、えぇ~、えぇ~、」

イメージ 1

↑何の画像だと思います?

またまた想像だにしないナマちゃんの大イタズラです。

ハウス内から用土混合機に繋いであるケーブルを噛み切りました。

電源元切ってあって良かったです。

感電されて★では話にならんです。

油断も隙も無いですね。

ナマに振り回される毎日、それでも、それでも可愛いナマちゃんの仕業です。

ヒマなおじさん3人旅

$
0
0
一泊旅行みちのくの旅、常連ワル・ニク友に無理やり引っ張り出されて、一年振りの遠征お出掛けです。

JSS北東北支部忘年会兼例会に参加しました。

大宮9:06発はやぶさ号、途中仙台停車、2時間足らずでもう盛岡です。

ニク友お姉さんがVIP待遇で駅まで迎えに来てくれました。

昨年の今頃参加した時は、路面アイスバーンで極寒でしたが、今回は雪も無くて一安心、でも寒かったです。

例会会場のホテルへ直行

世話役さんが会場作りの準備していました。

懇親会が始まりました。
参加者30数名です。

イメージ 1

イメージ 2



参考品・展示品が並びます。

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6


すっごいブルゲ、径5cm強
イメージ 7


大々群生ルック系、20cmポット
イメージ 8


ハオ・ラモサ錦極上斑
イメージ 9


プレゼント苗沢山
イメージ 10


名品ハオのメリクロン、フラスコ苗も並びました。
イメージ 11

イメージ 12



つづく…。

多肉植物の切手

$
0
0
郵政省、多肉の人気にあやかって?か、シール切手が発売された様です。

e-ml普及で切手を使うことが少なくなりましたが、とても綺麗なので1シート買ってみました。

イメージ 1


〒局、なかなかやりますね。

シリーズで発行してほしいです。

ヒマなおじさん3人旅 2

$
0
0
展示品の講評が始まりました。
イメージ 1

イメージ 2



講評を聞き入る皆さん
イメージ 3



交換会の始まりです。
イメージ 4

イメージ 5



メリクロンフラスコ苗を皆さんで頂きました。
イメージ 6



この後お開き、会場施設のロビー喫茶で2次会を経て、ホテルに送ってもらいました。


3人で盛岡繁華街ブラブラ、夜食です。
イメージ 7



明日は市内旧知ニク友さんを訪問します。


書庫「趣味家訪問」に続きます。

アロエの怒り

$
0
0
Aloe rabaiensis

今季もアロエが真っ赤になって怒ってるぅ~

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

2000年実生 4号鉢

ケニア、ソマリア、タンザニアあたりの産だそうです。


お客さんに聞かれます。

Q・F「この姿、この色が、どうして???」

A・「余り可愛がらず良く日に当てて、スパルタ栽培だよ」…と。


都内マンション、ベランダ栽培のニク友さん

Q・F「ここで貰って持ち帰ると、三日で色が抜けてしまう」…云々。

A・「スモッグ影響で紫外線不足かなぁ~?」


我が家のハウスは終日日射に炙られています。
それでいて夜間は相当冷え込みます。
(ハウス内は+5度設定)

こんなに怒らせて良いのか悪いのか?

アロエファンはこんな姿を喜びます。

ヒマなおじさん3人旅 3

$
0
0
B/H素泊まり、どうも枕が違うとレム睡眠、
反面連れの二人は爆睡、何なのこの差?

昨夜の焼肉料理がまだおなかに残っとる。
朝飯抜き…か、と思いきや、お二人さん昨夜コンビニでカップラーメン買い込んでいたらしい、
ホテルのお湯でちゃっかり朝食、安上がり。


タクシーを拾い旧知ニク友を訪ねました。

奇遇です。
赤柴が出迎えてくれました。
名前はサクラ、12歳の老犬だそうです。

イメージ 1



ふとよぎりました。
「我が家のナマちゃん大人しくしているかなぁ~」


さくらちゃんが歓迎
イメージ 2

イメージ 3


…かと思いきや
さくらちゃん、しつこいおじさん嫌い。
イメージ 4



ハウスを見せてもらいました。
都合大分処分されたと言うけれど、まだまだどうしてどうして、

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8


沢山のリト
イメージ 9


ミニフィツムの大群生
イメージ 10


クラ・神刀の白斑有り、カキ仔頂きぃ~
イメージ 11


おじさんミニフィツムを片っ端から“採集”
至福のお姿です。
イメージ 12



つづく…。

ヒマなおじさん3人旅 4

$
0
0
美味しいおソバをご馳走になりました。

イメージ 1



今回は同行おじさんの一人が、ネットで割引切符を買ったため一寸安く行けました。
この切符、好評らしく締め切り寸前購入で、帰りの列車が夕刻5時、
盛岡で一日ゆっくり遊んで来ました。


今回の“収穫品”です。

イメージ 2

ガガイモ2種、カランコエ1種、クラッスラ2種、エケ1種、ハオ・万象メリクロン1本


お土産に買った小岩井ファームのチーズ詰め合わせ。

イメージ 3



…end.

鶯の紅葉

$
0
0
Gasteria batesiana

春鶯囀&黒鶯囀の紅葉が始まりました。

春鶯囀錦
イメージ 1

イメージ 2


黒鶯囀錦(交配種)
イメージ 3

イメージ 4


広葉に改良された黒鶯囀
イメージ 5

全てカキ仔繁殖苗、各4号鉢

ミルキー

$
0
0
Agave

王妃笹の雪“ピンキー”に、芽変わり糊斑発生。

イメージ 1


ミルキータイプのピンキーが出来るか知らん

ダメもとでもう一寸肥培して見ます。

ニク友さんの所では、同じく芽変わりで白中斑が発生。
名前もじって“キンピー”と呼んでいましたが、今現存しているか否か?
大分昔の出来事です。

育苗棟ハウス

$
0
0
4号棟ハウスは交換用苗の育苗棟となりました。
ニク友さんに頂いたトレイが大変役に立ちます。

ポリフィルムを掛けました。
イメージ 1

イメージ 2



反対側が初期の1号狩場。
イメージ 3

イメージ 4


来春に畑の新規狩場に移植予定です。
一作年の冬、カマボコトンネルに融雪水が流れ込み、全滅かと心配させられましたが、少しの被害で復活しました。
地温の効果改めて実感、なので今冬は育苗と共に無暖房で乗り切る予定です。

美紋ソマリ

$
0
0
Aloe somaliensis

実生選抜苗の頂き物です。

イメージ 1

3.5号鉢

頂いて間もなく3年経ちます。

ソマリ系は硬葉で光沢有り、白美紋に紅葉相まってお気に入りです。

そろそろ脇芽出るお年頃、常連ニク友に狙われています。

ナマちゃんがしゃべった!

$
0
0
えぇ~、えぇ~、えぇ~

今日はナマちゃんがしゃべったぁ~(驚)

イメージ 1


「あたいネ、ほんとはネ、ナマじゃなくてマナなんよ」

「そおっ~かぁ~」

「どっちでもいいじゃん、ナマと言う名もインパクトがあって悪くない。」

「当分、いやこれからもナマと呼ばせてネ。」

可愛いナマちゃん、たまにイタズラするけれど、昼夜ニク番ご苦労様。
Viewing all 1445 articles
Browse latest View live