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Channel: Varieg. succulent plants
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自然のデザイン

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Op. 宝剣錦


3月に入り今日は寒空、今にも泣き出しそうな模様です。
晴れれば晴れで、赤城おろしが吹きすさぶ、上手い訳には行かんだなぁ~

それでも弥生、間もなく暖房管理下から解放されます。


昔の話

「リトープスのドロテアエの模様を着物の柄にした」

…そんな話を聞いたことが有りました。


では表題、宝剣錦の模様です。

自然の芸術です。
生地にこんな柄如何?

イメージ 1

イメージ 2


遠い記憶の中学制時代、学校の花壇に大型宝剣が沢山植わっていました。
それが一枝欲しくて欲しくて、でも小心物のワタクシめは、園芸部の先生に欲しいと言えず、ただただ指を咥えて眺めていただけ。

時流れて仙友訪問の折、玄関先の大きな宝剣の林立株を発見。
シャモジ一枚頂き庭に植えました。

して数年経過、

大きくなりました。
群生株になりました。
黄花が多数咲きました。

しか~し、何時しか眼には見えないに芒棘に閉口。
宝剣には気の毒だが、ナタでぶったギリ、ネコ(一輪車のこと)で運んで空き地に捨てました。
その場に根付いて、しばらく生きていましたが、低湿地であったため、何時しか消滅。

やがてサボ趣味からニク趣味へ。

某所で宝剣の斑入りを発見、つい懐かしく一枝頂き、今日細々生きています。

イメージ 3

画像は墨斑です。
これも何れは捨てられる運命か?
どうか大人しく、適当に育ってほしいです。

白斑も有る訳だけど、機会あったら探します。

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