Quantcast
Channel: Varieg. succulent plants
Viewing all 1445 articles
Browse latest View live

お気に入りの場所

$
0
0
Umbilicus horizontalis

ベンケイソウ科


今日は一日中雨。

移植作業、捗る様な、遅れる様な、鬱陶しい一日です。

こんな日はハウスの中の草取りでもやったろか、…と。


1号棟ハウスの基礎にへばりつくウンビリクス

和名“蓮葉ベンケイ”
イメージ 1

株W±20cm

毎年勝手に生える雑草?おニクです。

原産ヨーロッパとか、ものの本で読みました。


地下部に小さな塊根、一度作ると絶えることなく、毎年必ず何処かに発芽します。

目立たない地味~な花穂を伸ばします。

沢山のタネが出来るのですが、これが不思議なことに、ハウスの外までは繁茂しません。

否、発芽しても他の草に負けてしまうのかも知れません。


何もこんな所に生えなくもよさそうなもの、ウンビの気持ちは解からん。

一寸面白い葉なので鉢上げするとトタンに機嫌を損ないます。

やはり自然が一番…か。

中国産ナンジャラほい

$
0
0

初めて花が咲きました。

葉は硬い皮質で肉厚です。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

花径2僉3.5号鉢

ラベルには、中国○西徳天瀑布有香皮草、頻絶種植物白花

…と書いて有ります。(○判読?産かも)

意外と丈夫で、7頭株に育ちました。

PC操作教わる

$
0
0
今時期アチコチ例会ラッシュです。

ニク好き&PCプログラマーであるお姉さんが、例会の帰り一年振りに立ち寄ってくれました。

PC操作分からない所一寸教わりました。

意味不明な専門用語ポンポン出て来て、頭の中がポ~と。

イメージ 1



一つ二つ教わり、後はニク談。


新設4号棟へご案内

イメージ 2



PCご教示料、狩場でニク狩を楽しんで頂きました。
が、目下ニク&クサ混植中。

イメージ 3


そろそろ草取り応援隊を要請しましょうか!

移植

$
0
0
移植シーズンです。

目標、一日十鉢、十日で百鉢、一ヵ月三百鉢、一年で…

毎日やっても終わらない。

「良くもこんなに集めたもんだ」

我ながら感心。

まっ、目標は未定、未定はケンチャナヨ。

(You tube 某国のイージス見過ぎ)

おニクの状態、顔色伺いながら、PCオモチャにボツボツ…と。

白花咲いた!

$
0
0
Glottiphyllum


昨日は吹き飛ばされそうな大西風、畑のハウスが心配でした。

遮光ネットを巻き上げに行きました。

片側は巻き上げられたが、もう片側は強風のため斜めに巻き上がり、止む無く戻して下方まで下ろしました。

今時期珍しい春の嵐でした。


一転今朝はニク日和、白花宝禄が咲きました。

イメージ 1

イメージ 2

4号鉢

普通グロッチは殆ど黄花ですが、この個体は白花。


白花種は花付が悪く、咲いても満足に開かない場合が多いです。

劣性なのか知らん?

この株は仔分けした株、今年は綺麗に咲いてくれました。


よそ様の白花グロッチはどうかな?


殆ど出て来ない、スクロールして数枚ヒットした。

「意外とレアなんだなぁ~」

「もっと大事にせにゃアカン」

宝禄の仲間は耐寒性有りで本当に丈夫です。

赤花宝禄と言うのも入手しましたが、グロッチ属ではなくてギバエウム属の様な気がします。

今日のナマ

$
0
0
ナマの寝床が持ち上がっている。

ナニ? 

今度は寝床を齧ったか?

イメージ 1


よ~く見た。

そうだ!

小屋の下にはギボシが植わっとる

ここ数日の暖かさで、土中で眠っていた群生ギボシが一斉に目覚め、床を押し上げていたのです。

イメージ 2


掘り出すのも面倒なので、少し小屋を移動しました。

イメージ 3


ナマ、何か雰囲気が違うと感じたか、昨夜は小屋に入りません。

イメージ 4


動物って敏感ですね。

今朝は落ち着き小屋の中でZZZ. してました。

久方振りの直輸入

$
0
0
今日は朝から風強し、畑のハウスの直ぐ側を高圧電線が走っています。
電線の風切音が不気味です。


先日ヒマなおじさん3人集まってのニク談。

「たまにはイモ類でも入れようか」…と。


ヒマなおじさんの一人、先般奇縁でベルギーで会って来たと言うMr○○氏から、久方ぶりにおイモ類が届きました。



ユーロが一寸高いので出費予想以上、溜まり場のテーブルに広げて分けました。

イメージ 1



特に欲しかったJatropha fissispina が入手出来たので大満足。

イメージ 2



Mr○○氏がご自慢のBoswellia neglectaのちっこい苗も来ました。

イメージ 3



砂漠のクリナム、Cr. sp. Taru も。
昔買った時には径25cmも有る特大球が届いたのに、

イメージ 4



併せてナーセリーのストックハウス内の画像が送られて来ました。

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8


全てケニアで採集されたもので、こんなのが象が蹴飛ばしてアチらコチらに転がっているそうです。

画像を見せつけられると、枯れ木の山?も垂涎の山、また欲しくなってしまいます。

やっぱりモンスト?

$
0
0
金魚葉ソテツ


‘05年、沖縄のML友さんから頂いて11年経ちました。

相変わらず遅々たる成長、でも生きています。

こんな小さくても既に群頭、時折葉先が金魚の尾っぽ(赤○)

故に地元愛好家の間では金魚葉ソテツと言うそうな。

イメージ 1

イメージ 2


根元のup
イメージ 3

イメージ 4

二株共4号深鉢

沖縄の自生地で稀に発見されるそう、保護してやらないと自然消滅するそうです。


野山に点々と生える黄金ソテツは、

「ハブが怖くて近づけない」
「道が無くて運び出せない」
「大きすぎて下ろせない」

黄金ソテツ、斑入りソテツ、松葉ソテツ、無毛のアオエソテツも頂いた。

超々巨大ハマユウ、巨大コウモリラン、ホヤ、斑入りのモンステラ(白・黄2タイプ)も頂いた。

時にはドラゴンフルーツ(果実)も、本土に流通していなかった頃です。

米軍の管理地に入り込み、ヘリコプターに追いかけられた、なんてエピソードも聞かせてもらいました。

語ってくれたFさん、今は忙しそう、

今どうしているかなぁ~

Fさん、ゆとり出来たらML下さいね。

台湾のお友達

$
0
0
昨日は一足早い五月晴れ、極上天気でした。

台湾のお友達、ほゞ一年振りのご来訪です。

「また一つ歳をとってしまったねぇ~」

余計なことを言うとまた怒られる。

常連客となると、そんな話題も笑いで飛ばし、直ぐに打ち解けました。


先ずは溜まり場でご挨拶

イメージ 1



有難う。

イメージ 2

蓮の実の砂糖菓子だそう、こちらでは見かけない異国の茶菓子、初めての味覚、とっても美味しいです。
ハーブ入りクッキーも、早速ご馳走になりました。


2号棟ハウス内、メセンの実生、アナカン実生等を見てもらいました。

イメージ 3



3号棟ハウスは手入れ行き届かず、草に巻かれます。

イメージ 4



4号棟ハウスでエケ、金晃星錦を見付けた様です。

イメージ 5

先般狩場で見付け、狩られる前に自己狩、品種保存で乾燥中です。


アッ、それは預かり物、プヤの巨大セルレアです。

イメージ 6

昨年預かって置き場の条件が良かったのか、旧葉すっかり入れ替わり、
白銀のロゼットが見事になりました。
…けど大きすぎて邪魔。


自分も初めて行ったウドンやさんでお昼、

イメージ 7

当地名物何もナシ、故にウドン屋さんだけは数十件あり、味比べが出来ます。


昼食後狩苗の名前書き。

イメージ 8

ニク友が“オレ専用”と持って来る紙袋がとても役に立ちます。


F)「来月また来るね!」

A)「お土産苗頼むワ」

で、小一日ゆっくりして行かれました。

ニク友のホリダ

$
0
0
紙袋おじさん、昨日年代物のホリダを抱えて持って来た。

Eup. ホリダ
イメージ 1


教育相当スパルタしてたらしい、一寸怒っとる。

ブツはゼブラにマジョール系か?

カキ仔も大分取れそう。

ユーフォは一度に外すとヘソ曲げる、移植しながら半分位外そう。

「立って居る者客でも使え」3

$
0
0
あそこのハウスに行くとこき使われる。

最近の専らの評。


昨日のお客は旧知ニク友、体格が良い。
2号棟ハウスの棚下に置いたアロエが地べたに根を下ろし、通路を塞いでた。
常々畑の狩場に運ぼうと考えていた。

これを察したニク友さん、阿吽の呼吸で嫌な顔せず?スコップ持ち出し掘り起こしてネコに乗せてくれた。

(ネコ=運搬用一輪車の事・我が家のは二輪なのでネコネコ…か。)

アロエ・アルボレスケンス(薬用アロエ)

イメージ 1


この株は元々斑入り株、昔の名前は“八弦殿”今は殆ど死語。
地に根をのばしたせいか、勢力付き過ぎ斑は殆ど消えた。
良く見ると数本斑の気配有り、スパルタすれば斑芸現すだろう。

今日は狩場に運び転がします。

福岡のお友達大丈夫かぁ~?

$
0
0
○○は忘れた頃にやってくる。

昨今は忘れなくてもやってくる。

会報は忘れた頃にやってくる。

Succulent society of South Africa のジャーナル“ALOE”がやって来た。

イメージ 1


A4版36頁、南アの多肉画像盛り沢山、季刊会報で時には合併号も。

この会Vol.52つうことは50年以上も続いていることかいな?


今号請求書同封、会費払いは忘れていてもやってくる。

イメージ 2


かれこれもう○十年入っている。

毎年思う、高い高すぎる。


そろそろ永久会員の推薦話があってもよさそうなものだが、

そんな音沙汰微塵も無い。


会報は自生地写真見るだけ~で、お蔵入り。


US$58.00 忘れないうちクレジット払いしておくかぁ~

女の子なのにねぇ~

$
0
0
…ナマちゃん大の玉好き。

今日の散歩コースは裏の沼。
数日前の大夕立で、水嵩増しているかと思いきや、余り変わらん。
枯れ葦が芽吹いて青く伸び始めた。

イメージ 1

イメージ 2


目測50~60cmの真鯉、産卵か? ワシャワシャ葦をゆすって騒いどる。

イメージ 3

赤○、浅くなった沼で背ビレを出して泳ぐ鯉。

ナマは水鳥眺めて、美味そう?
自分は鯉を眺めて、美味そう

イメージ 4

イメージ 5


沼を管理する人今は誰もおらん、釣る人もおらん。
野鳥&鯉の天国だ。

管理人が居る頃は、鯉のあらいを頼むと大皿大盛りで作ってくれた。
酢味噌で鱈腹食ったあの頃が懐かしい。

何時まで眺めていると、またナマに引っ込まれそうになる。
早々に引き揚げ、近くの学校一回り。

イメージ 6


ナマ、また野球ボールを見付けてパクリ咥えた。

イメージ 7

イメージ 8


とうとう家まで咥えたままで放さない。
余程ボールが好きらしい、これで4個目。

余り運ばせると学校側に怒られる。

場外ホームラン球だから、マッ、いいか!

八重咲からんこ

$
0
0
今朝は朝からニク日和。

早朝狩場でこんなの発見、

オレンジ色の八重咲カランコエ。

誰かが放り込んだのか、買った記憶は無い。

綺麗なので早速自己狩、鉢上げほやほやです。

イメージ 1

4号鉢

イメージ 2

花径一輪 ±1.5cm

こんな賑やかな花、色違いが有るのか知らん。

砂漠ランまで手を出して!

$
0
0
Eulophia petersii

ML友多数、 「コレ作れ!」

…で、届いたブツは、近年何かと政治不安の地のイエメン産、

彼曰く 「イエメンの個体群は20cm前後にしか成長しない、葉が伸びないダルマタイプで本種の中でも稀少な個体群です。」

砂漠に生きる地生多肉ランです。

イメージ 1

イメージ 2

4号鉢

3年前の春、某国間2往復して届いた。
最初の到着は先方の手違いでCITES証明入れ忘れ、
当然税関から通関まかりならんの

Q 「放棄処分か返送か指示迄」

A 「郵送、その他費用支払いするから返送してくれ」

親切な職員さんでした。

「返送する場合、通関ならぬうちは国内に入っていない扱いなので、お客さんには費用は掛かりません」

国費?で返送してくれました。


して、再びCITES証明添付で到着、通関即OK

余りにも親切な対応だったので、担当にお礼の笋靴泙靴拭

「良かったですね、楽しんで下さい」云々

当時ランはそんなに欲しくもなかったが、先方の厚意に甘えたが結果。

こんな苦労して届いたブツ、さぞかし栽培困難種と見たが、3年経過し成長遅くもバルブ数殖えてすこぶる元気。

未だ開花には至らないが、硬質肉厚の葉、まさしく多肉ランです。

原種ペラルゴ

$
0
0
Pelargonium gibbosum

フウロソウ科


P. ギボッスム

イメージ 1

イメージ 2

H±40cm

「この画像、upするの何か抵抗有るなぁ~」

Q) 何がって?

我が家にお出でになったお客さんなら解る…ハズ。

真夏の休眠姿は見せられない。

愚痴は言うまい大好きおニク。



大分前に実生した。

節くれだった茎に似合わぬフリル葉、結構綺麗な花が咲く。

咲くまで待てない今up。

今時期なら挿し木繁殖即発根、花が咲いたらまたネ。

綺麗に育つとマイブーム

$
0
0
五色ゼラ、早春から作り始めて百鉢位出来た。

イメージ 1


まだまだ仕立てるあと百鉢(予備軍)

イメージ 2


今が旬、沢山育ててお客さんへのお土産だ。

ブロメメンバーのお友達

$
0
0
昨日今日、初夏の陽気です。

昨日はブロメグループのお客さんが、一年振りに遊びに来ました。

今回は紅無くして白5名、午後に常連ヒマおじさんが一人加わり、合計6名。
皆さん小一日ゆっくりして行かれました。


溜まり場で寛ぐ皆さん
イメージ 1


お土産苗&交換苗、色々頂きました。(下述)

先ずは物色
イメージ 2


昼食後に狩場物色
イメージ 3

イメージ 4



一夜明けた昨日の喧騒
イメージ 5

イメージ 6


頂き物&交換物ご披露
何種何本有るのか未だ数えて無い
植え込むのが大変だぁ~
イメージ 7


我が身同様皆さんヨロズ道楽
食虫小型サラセニアを頂き~
イメージ 8


ブロメのホヘンベルイアも頂き~
イメージ 9


皆さん色々持ち寄ってお互い交換、不思議と手持ち重複種が少ないものですね。

早くも年末の忘年会に誘われました。

センピのモンスト

$
0
0
センピのモンスト

さかえ、ももえ、オデッティー、レッドオデッティー etc.

センピも狂って来ましたかね。

Q) 「これもモンスト?」

イメージ 1


ML友さんから聞かれました。

A) 「知らんがなぁ~」

何か横文字ラベルが挿して有る様だけど、最近のセンピの動向か知らん。

海外のML友から 138

$
0
0
Dorstenia gigas

クワ科


「すっごいなぁ~」

何年物だろう?
イメージ 1

イメージ 2



「綴化も有るんだぁ~」

これはギガスではなさそう
イメージ 3


我が家、小鉢でチマチマ作っているのが こっ恥ずかしい~
Viewing all 1445 articles
Browse latest View live