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Channel: Varieg. succulent plants
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狩場の肥やし

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昨日はこんなの買って来た。

10kg袋、H/C価格で五百ナンボ

木酢入りだってさ。

何んの効果か知らんけど、付加価値付けて値段UP…か、

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今日はこの肥料を新設狩場に撒き散らします。

春には元気なお仔々が沢山育ちます。

ペンペングサ

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Kalanchoe arborescens


セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ…、

秋の七草は食えんけど、春の七草食べられる。

ペンペングサとはナズナの事。

莢が完全に乾燥する前に、一莢ごと切れない程度に引っ張って、回してカラカラ遊びました。

今の子らは、そんな遊びはしないでしょうね。

ペンペングサは当地だけの呼び名かと思ったら、どうしてどうして、

ググると出て来る出て来る、検索でもヒットします。


我が家にはこんな“ペンペングサ”が有りました。

Ka. アルボレスケンス
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花?見てないなぁ~


中々イカスじゃん。

カランコエのクセに成長激遅、高さ1m位になるそうです。

アルボレケンスは木立状の意と記憶、マダガスカル産原種カランコエです。

早い~!

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一ヵ月前に挿し木した天竺葵です。

今時期は挿し木の好機なのでしょうかね。

葉色が良いので一寸ホリホリ、もう発根していました。

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半月足らず前に挿し木した苗です。

こちらも発根している模様

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成績の良い苗6鉢、鉢上げしました。

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各3号鉢

順次鉢上げして、個体数を増やします。

ニク友さんの期待に応えて、暑くなるまで頑張らなくっちゃ!


因みに挿し床は通常培養土にココピート多目混入、
鉢底ゴロ土はココチップで代用、
挿し木する前にオキシベロン水溶液に一昼夜浸漬、
挿し木時に微量要素8を表土に少々撒きました。

ジワ~とした保湿が良かったのかも知れませんね。

それにしても早い!

危険分散

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Ruschia ?

潅木メセン


確定申告終えて(ホッ)

暖房管理間もなく終了(ホッ)

絶えたメセンが生きていた(ホッ)

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我が家で絶えた大輪花のルスキアがニク友さんの所で生きていました。

数年前危険分散で、我が家から一枝行ったものです。

この株のルーツは芳明園を訪問の折、偶然見付けました。

一鉢しか無くて、一枝カットして頂いたものでした。

発根し難いメセンですが、一度根付くと生育旺盛。

結果根鉢状態となり、水が吸えなくなり弱り始めます。

上手く発根したら地植えしようかな。

五色ゼラ再びカット

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またまたカットしました。

挿し木時、今頃良いの?

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発根剤オキシベロン水溶液に一昼夜浸漬

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枝挿しして株の更新が必要なのか?
親木無残、

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前回、前々回の挿し木苗

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発根を確認して鉢上げしたもの

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3~3.5鉢

夏までに十分な根張りを促し、来るべく猛暑に耐えさせます。

三寒四温

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今日は一日中地雨…か。
朝は心なし暖かく、1号2号棟ハウスの暖房機も作動していなかった。
ここ数日灯油タンクの油量ゲージが殆ど変化無い。

そろそろ畑の狩場の覆いも外そうか、
でも彼岸過ぎの降雪も有ったしなぁ~
もう一寸の辛抱だ。

春の移植に追われています。
剪定枝や更新株の不要苗が沢山出ます。
狩場を拡張したので、処分苗の置き場には困りません。
…が、雑草繁茂に泣かされます。


雨にけむる狩場
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右手前から4号枠、新設の5号、6号枠

危険物は一番端(6号枠)に移動中。

昨日数時間かけて“垂れ流し潅水”したのに今日は雨、上手い訳には行かんワ

ダシリリオン、ユッカ、ノリナetc.
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アガベ類
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周年戸外で防寒ナシの外置き組です。
大分被害受けていますが、初夏までには全て回復します。

狩場は要らんと言うのに押し貸しされた土地150坪(500屐砲粘浜大変です。

ニク狩させて!

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一寸早い春本番の暖かな日和でした。

今日は3人のニク好きさんがお出でになりました。

昨年6月にお亡くなりになったニク友○○さんのお友達さんで、生前故人と共に良くニク狩に来られたグループです。

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故人はカラオケ教室&園芸教室の先生でした。

生前「園芸教室で使うのだから色々摘まませて!」云々

自身の病を知ってからは常々「生徒のことよろしくな」…が口癖でした。






今皆さんカラオケや園芸教室活動しているのかな?

時節柄一寸早いかもしれませんが、お役に立てば幸いと、ビニール覆いを外して狩を楽しんでもらいました。
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「あと一ヵ月も経つと見違える程綺麗になるよ」

新設4号ハウスは中の整理が未だ終わりません。
黄金ゼラが群生していたので、切枝をお勧めしました。
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お昼に当地名物ヒモカワうどんをご賞味頂きました。
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近くの花屋さんにご案内
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チャボ小屋の上のセダムやツメレンゲを“採集”
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「狩は自由、先生はお☆様になってしまったけど、また何時でもお出でなさいネ!」

棘ペラ早や起きろ!

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Pelargonium spinosum

フウロソウ科


ZZZ. まだまだ休眠中、でも幾らか目覚めの気配かな?

ペラゴの異色、P. スピノーサムが強大な棘(葉柄の枯れたもの)を振り回して暴れています。
この棘は折れ易くて危険性全くナシ。

こんな美花が咲きます。

剪定して挿し木すれば良いのですが、発根例今まで一度もナシ
増殖は難しい~


実生8年生です。
十本仕立てて交換材料に7本(鉢)放出…させられた。

現在3鉢、これはもう必守
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4~5号鉢



またタネ探して実生するか。

朝のニュース

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えっ!

今夜雪だって?

昨日日中は底冷え、寒いぃぃぃ~


一昨日は余りにも暖かかったので、早起きして狩場のカマボコめくってしまった。

どうしよう


幸い片側ラセンが未だ外してない。

夕方ビニールを引っ張り上げて、借り覆いでもして置くか!(トホホです。)


毎年こんな失敗を繰り返しています。


“早起きは三文の損”

五度目雪

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天気予報、当たる、当たる、当たり過ぎる。

つい先だって狩場のトンネルまくったばかり、昨夕慌てて仮覆いをしました。


翌未明、我が家の屋敷神「伏見稲荷大明神」の屋根&周りの木立に薄っすらと、霜の様な雪、

風花程度の雪が降ったんですね。

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朝一に狩場点検、既に雪は融けて(ホッ)

完全に覆いを外すのは、もう一寸辛抱です。

凸助が!

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天気予報、今日は嬉しいハズレ。

朝からお日様サンサン、畑のハウスの中がポッカポカ、

「このままお彼岸迎えたいなぁ~」


先日狩場トンネルから“ユッカもどき”を救出しました。

Beschorneria decosteriana

超耐寒性ユッカもどきです。
どうも覚えにくい名前なので、愛称デコスケで記憶。

作秋ワタムシにたかられて、殺虫粉剤を頭からかけて置いた。
ムシは★、べスコも薬害?全葉枯れてまるでコーデックス。

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6号深鉢

慌てて枯れ葉掃除しハウス内に取り込んだ。

「助かるかなぁ~」

数週間後、成長点生きていて(ホッ)
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全く人気の無いアガベ科のベスコ属、こんなのが好みの天邪鬼栽培です。


以下、‘02年米国テキサス州のYucca Do から購入した凸助。

Beschorneria decosteriana
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グリーン系

以下、名前が違うだけで区別が付かんです。

Beschorneria septentrionalis
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Beschorneria sp. Hidalgo Mexico

「何処にいったかなぁ~」

狩場のトンネルをめくったら出て来ました。

6号鉢にギシギシ群生し、「お~い出してくれい!」

鉢を割って救出、株分けして枯れ葉を整理し乾し上げます。

株分けした sp. イダルゴ
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輸入物はもう足掛け14年、我が家に居座っています。
当時こんなの買う人誰もおらん。

天邪鬼だからいいんです。
一人よがりで楽しんでいました。
意外と綺麗な花を咲かせます。

最近邪鬼には邪鬼が集い、常連客が、割れ、くれ、寄こせ、とせがみます。
アガベやブロメの様に痛くないのが好まれ始めた様です。


「お~い!」
「株分けしたから常連“邪鬼”さん取りにお出で!」

今年も咲いた!

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Hippeastrum papilio

‘11年に入手した着生アマリリスが今年も開花しました。

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花径一輪±15cm

毎年ペアで咲きます。

オランダのルドウィッヒ系超巨大輪花のアマに比べると地味な花ですが、これはこれでいい~

昨年別系統の球根を頂きましたが、開花には至りませんでした。
両方開花させて交配して見たいです。

鉢植え栽培ですが、ブラジル原産の着生種だそうです。
どんな環境で生育しているのかなぁ~
遥かなる自生地を想像しています。

寒さも今日まで

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今朝は朝から冷たい雨、一日中地雨らしい。

予報では明日から春本番だそうです。

ナマが散歩をせがみます。

愛鶏チャボが抱卵しています。

そろそろ亀を冬眠から起こしましょう。

金魚の姿が見えないなぁ~

ニク共はとっくに動き出しています。

春の移植に精を出します。

お彼岸間近、今年もツメレンゲに会いに行こう。

大当たり

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前日の天気予報、大当たりです。

朝から青空、早朝冷えても今はポッカポカ、少し風あり。
この風も午後には止むと言う。

今日は何をしようか!

「移植々々は切無いよ!」 傍らに座るナマが言う。

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「防草シートでも買いに行くかい」 傍らに座るナマが言う。


今週も明後日(木)来客のアポが有ります。
エケの実生名人が来ます。

2号棟ハウス内の溜まり場、

「少し位は掃除して置け!」 傍らに座るナマが言う。

「お土産苗が楽しみだなぁ~」

「イカン、イカンよ、そんな下心」 傍らに座るナマが言う。

でも交換新苗が来るっつうのは楽しいことですよね。

「オマエは黙っとれ!」

ナマ 「・・・・・」

お仲間さんお気軽にネ。

冬型種

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Cotyledon


昨日昼間春暖、されど乾いた寒風一日中吹きました。

今朝は冷え込みました。

狩場の覆い、風に捲られ霜に当てられ、フンだケッタです。

多少凍害出るかもね。


銀波のモンストが益々テンコ盛り。
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5号鉢が見えません。

割ろう、切ろう、殖やそう、
カットすれば相当の仔分けが出来るかも。
今朝一番に畑の4号棟ハウスに移動です。


今年の錦は成績が良い。
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3号鉢

夏までに体力タップリ付けさせよう。


オルビクラータ系福娘
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3号鉢

芯止めしたら仔沢山

冬型コチレは皆元気満々です。

ナマ物語

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犬って居眠りするの?

作業場の傍らに座り込むナマ。

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ストーブの直ぐ側で、コックリ、コックリ


「ナマッ!」


うつろ気な目を開けて、

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犬もハウスの中ではとってもご機嫌なんです。

海外のML友から 133

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中斑トックリラン


F : 「今度はこんなの見~け」

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「う~~~ん、まぁだ出て来るか!」


今度は黄色中斑だってさ、

「世界は広いなぁ~」

「掃き溜めに鶴だぁ~」

「植え方が雑ぅ~雑過ぎる」

「玉が見えんがな」

「二束三文だぁ~」

散々けなして買ってもらおうか?

原種エケが好き

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春です。

お彼岸です。

でも一寸早い暖かさ。

ニク好きお姉さん、活発に動き始めた様です。

先日ご来訪アポのあったエケ好きお二人さんが、遠路車飛ばしてお出でになりました。


「ハイ、おみやげぇ~!」

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プロ顔負け、原種の実生エケです。
交配ハイカラエケの派手々々しさは無いけれど、素性のはっきりするモノは嬉しいです。

原種エケ、栽培意外と難しいですね。
どの様な姿になるか、これから先が楽しみ!


アエオ・キウイーの芽変わり斑を頂きました。

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キウイーと言えば紅黄葉する糊斑芸、これに加えて刷毛込芸、これまた行く末お楽しみです。


先ずは溜まり場で寛いでもらいました。
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脇の実生床が気になる様です。
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後に畑の4号棟ハウス内、1号狩場(右側)を物色。
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ここの苗は全部、間もなく露天狩場に移します。

畑の狩り場(露天)で物色。
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「お姉さん方、草&護美を拾ってネ。」


そうこうするうち、また旧知のニク友から筺

「日曜日の午後開けとけぇ~」…と。

もう“引篭もり症候群”なんて言っちゃおれんです。

海外のML友から 134

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斑入りトックリラン


早朝の第一報、 「これでもか!」 …と。

どんな作りをしてるんネン、これじゃまるでヤブの中、

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斑芸様々、微妙に違う、宝の持ち腐れ、

3株まとめて買った!……夢を見た。

狩場の中から

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お彼岸中です。

一昨日、昨日、二日に渡って親戚の彼岸参りをして来ました。

日中は暖かいのですが、今朝は冷えました。

霜柱が立ち、薄氷が張りました。

狩場全開、多少被害が出るでしょうね。

毎年の事ながらトホホ…です。


第一狩場(4号棟ハウス内)の中から、こんなの見付けました。

オルソフィツム レメイ × グルケニー
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買った記憶ナシ、何方か株を持ち込んだ?

ダイモ(古い?)いやテプラーで印字された綺麗なラベルが立っていました。

その株に花が咲き、一番仔が出ていて思わず自己狩。

親株は未だ元気なので、二番仔、三番仔にも期待出来そうです。
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