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Channel: Varieg. succulent plants
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〒第4種便のトラブル

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先年某支局で4種便をお願いした時です。

規則通り箱に小穴を開け、「第4種農産物種苗」なる自作のスタンプ押印し窓口へ。

局員「中身が見えないの箱を開けて下さい」

A)「大事な植木、枝が折れない様厳重に梱包して有る。」

局員「中身が見えないならここで梱包し直して下さい。」

それで「開けろ」「開けん」…で、すったもんだ。


開けて中に小さじ一杯程度の肥料と品種ラベル裏にミニミニコメ、「一鉢10粒程度」

それで局員「4種便扱えません」


むかつけば馬ケツ噛む(逆さ読みして笑って下さい)

今は馬なんぞいないので噛み付けない。


荷を取り下げて本局へ、

「これこれ、しかじか、かくかく、さようしからば、かくかくの如し」

本局の職員さん対応最高、

中身を調べるでもなく、小穴を一寸覗いて、

「ご趣味の植木ですね。受け付けますよ。」
「枝が折れたりしませんか?」
「4種便は取扱い注意のシールが貼れないので、スタンプ押して置きますね。」
「紐がほどけそうなので補強しておきますね。」


あぁ~人によって対応がこうも違うものか、至れり尽くせり。

しか~し、腹の虫は未だ納まらん。

家に帰ってから支局に

「本局で受け付けてくれたワィ」

したら局員

「うちがやっているのが正しい、何処の局だ!」
「あんたの名前は?」

もう上から目線です。

大体ネ、人の名前を聞く時にはネ、自分が先に名乗るべき、
マナ~がなっとらん。

「だからみんな宅急便にお客を取られてしまうんだよ。」…と、

馬のケツに噛み付く代わりに、受話器に噛み付きガチャン。

以降その支局への出入りは止めました。


その後本局から、「何か支局窓口で対応に粗相が有った様で申し訳なかった」…と笋有りました。

窓口職員の爽やかお姉さんからでした。

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