$ 0 0 塀の天場に木枠を組んで、シリコン樹脂で接着し、残土を詰めて早や8年、メセンの照波やオロスタキスのイワレンゲが、乾きに耐えてへばり付き、天水だけで生きながらえています。見た目は耐え忍ぶ姿も、彼らにとっては日当たり通風共に良く、好環境なのかも知れません。誰が名付けた“三時草”定時には満開です。