お客さん4名様の続きです。
ひまなニク友さん、またまた変なモノ持って来た。
F・作業小屋からハンマーを持ち出し、狩場の角にコン、コン、コンとブチ込んだ。
で、何やら書かれたプレートをペタっと。
Q・「何コレ?」
プレートには“喜捨箱”と書いて有る。
F・曰く、「コレ立てて置けばな、エンジンポンプのガソリン代の足し前位になるだろうよ」
Q・「はぁ~?」
F・「相変わらず鈍感だなぁ~」
F・「お客さんからのニク狩ご芳志、有り難く頂け…つうことだよ」
ったくもう余計なお節介。
狩場はお客さんに喜んでもらおうと開放しているのです。
狩場はお客さんに喜んでもらおうと開放しているのです。
しかし中々良く出来ている。
狩り用レジ袋までぶら下げて。
狩り用レジ袋までぶら下げて。
深~くブチ込んでしまい、今更引き抜く訳にも行かない、黙認&無視。
F・その後、レアアガベを引っ張り出して、
F・「移植してやるよ」
Ag. ケルシーの白肌タイプです。
目的はカキ仔物色、しかし、抜いても脇芽ナシ…、諦めて投げ出して行った。
ラベルの記録では、15年前盛岡のニク友さんから頂いたもの、今まで仔吹き一度も無しです。
F・その後、狩場で散々狩り狩りぬいて、
Q・「あれ!移植は?」
Q・「あれ! あれ! タネ銭は?」
F・「余り固いこと言うな、後の人に任せる」…云々。
…だってさ。
しょうがないので自分で移植、タネ銭も入れといた。
“悪友共”には一喝、
→「控えおろう!この紋所、いや、この喜捨箱が目に入らぬか!」
→「控えおろう!この紋所、いや、この喜捨箱が目に入らぬか!」
常連さん、良友さん
→「喜捨箱、余り気にしないでね!」
→「喜捨箱、余り気にしないでね!」
初めてのお客さん
→「喜捨箱、無視して狩を楽しんで下さい」
→「喜捨箱、無視して狩を楽しんで下さい」
「喜捨箱は自身の本心では有りません。」
「皆さん余り気にしないでネ!」
「皆さん余り気にしないでネ!」
狩場は旧知ニク友、常連ニク友、ML友さん、ブロ友さん & 各々ニク友さんの紹介者の方のみ、原則交換(品種問わず)を条件に開放しています。
狩場はまだ十分余裕が有りますネン
殖え過ぎた物、持て余して処分に困った物、どうぞ放り込んで下さい。
枯れれるまで面倒を見ます。
殖え過ぎた物、持て余して処分に困った物、どうぞ放り込んで下さい。
枯れれるまで面倒を見ます。
時節柄、畑の狩場は防寒対策のため、作日トンネル密閉、春まで“閉園”です。