預かり物の真正吹上錦、葉は垂れることなく直状、吹き上げるが如しです。
その吹上錦を割りました。
その吹上錦を割りました。
前処理として、先端の危険極まりない棘、全て切りました。
相当古株の様で茎は硬く、ナイフ等は入りません。
荒調理ですが、株の中央に金ノコを当て、斑芽を左右に残し縦割しました。
相当古株の様で茎は硬く、ナイフ等は入りません。
荒調理ですが、株の中央に金ノコを当て、斑芽を左右に残し縦割しました。
10号鉢
ついでに割りました。
こちらは昨年入手した従来の吹上錦の大株。
葉が垂れるため人呼んで“吹下錦”です。
こちらは昨年入手した従来の吹上錦の大株。
葉が垂れるため人呼んで“吹下錦”です。
芯えぐりと縦割りです。
10号鉢
吹上錦の割子で青芽の方、挿し木します。
![イメージ 3]()
芯えぐり株の上部も挿し木して再生させます。
![イメージ 4]()
双方共、割り面に殺菌剤を塗布し、しばらく乾燥させます。
数か月後、良柄の吹上錦が何本取れるかな?
乞うご期待!