Quantcast
Channel: Varieg. succulent plants
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1445

ネコも杓子もチタノータ

$
0
0
現地株&メリクロン苗、共に輸入ラッシュ

Yオク値段が恐怖にさえ感じます。(貧乏人のヒガミ)

昨日のお友達、特黒棘チタノなるカキ仔をお土産に持参(貧乏人の特権)

一日ゆっくりして行かれました。


カキ仔故未だ特徴出ておらんです。

イメージ 1

2.5号鉢に植えました。

これが標本株になるまでアガベブームは続くのだろうか?

内心今の高騰ブームが早く去って、静かなブームになって欲しいです。


強棘と言えば、メインハウスのAg. ワコマヒ

Agave wacomahi
イメージ 2

イメージ 3

5号鉢

お友達、その強棘に惚れ込んで、来る度に

F : 「欲しい、欲しい」の連発

A : 「09年の実生なんだよなぁ~」
A : 「畑に同級生の実生苗が有るかも知れんから探してみて!」

しかし、何度探しても見付かりません。

ところが、昨日掃除をしていたら…出て来ました。

畑のハウスから出て来たAg. ワコマヒ
イメージ 4

実生10年生

かろうじて読み取れるラベル、
裏面には09年実生(メサガーデン種子)と有ります。
作落ちもいいところです。

「これじゃぁ見付からんわなぁ~」

標本一株しか残ってないと思っていたのが、その数10ポット、

青息吐息で生きていました。

お友達、喜び勇んで持ち帰りです。

後にその情報はヒマおじさんにも伝わり、即

F :「オレの分も2~3本残して置け!」

A :「そんなの知らんがなぁ~早い物勝」


同じ名前の輸入種子を再度実生しても、同タイプが出るか否か判らない、

これが実生の面白さです。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1445

Trending Articles