現地株&メリクロン苗、共に輸入ラッシュ
Yオク値段が恐怖にさえ感じます。(貧乏人のヒガミ)
昨日のお友達、特黒棘チタノなるカキ仔をお土産に持参(貧乏人の特権)
一日ゆっくりして行かれました。
カキ仔故未だ特徴出ておらんです。
2.5号鉢に植えました。
これが標本株になるまでアガベブームは続くのだろうか?
内心今の高騰ブームが早く去って、静かなブームになって欲しいです。
強棘と言えば、メインハウスのAg. ワコマヒ
Agave wacomahi
![イメージ 2]()
![イメージ 3]()
5号鉢
5号鉢
お友達、その強棘に惚れ込んで、来る度に
F : 「欲しい、欲しい」の連発
A : 「09年の実生なんだよなぁ~」
A : 「畑に同級生の実生苗が有るかも知れんから探してみて!」
A : 「畑に同級生の実生苗が有るかも知れんから探してみて!」
しかし、何度探しても見付かりません。
ところが、昨日掃除をしていたら…出て来ました。
畑のハウスから出て来たAg. ワコマヒ
![イメージ 4]()
実生10年生
実生10年生
かろうじて読み取れるラベル、
裏面には09年実生(メサガーデン種子)と有ります。
作落ちもいいところです。
裏面には09年実生(メサガーデン種子)と有ります。
作落ちもいいところです。
「これじゃぁ見付からんわなぁ~」
標本一株しか残ってないと思っていたのが、その数10ポット、
青息吐息で生きていました。
お友達、喜び勇んで持ち帰りです。
後にその情報はヒマおじさんにも伝わり、即
F :「オレの分も2~3本残して置け!」
A :「そんなの知らんがなぁ~早い物勝」
同じ名前の輸入種子を再度実生しても、同タイプが出るか否か判らない、
これが実生の面白さです。