結局十羽生まれて三羽☆、現在残り七羽で食欲旺盛
こんなに大きくなって飼料の消費が早い。
ネットで見ると自然孵化では上出来の数らしい
どれが♂か♀かは未だ判らない
♀が多けりゃ来年高栄養価の卵がドッサリ食える
♂が多いと時の声がけたたましいかしらん
孵化させたのは多分後妻♀だと思う
鳥の世界も生活が厳しい
先に頂いた姑♀にいじめられて動けなくなってしまった。
今度は親♀が☆になるのかな?
頂いた世話親さんに申し訳ない思いで悶々
動けない♀鳥を見兼ねて、取り敢えず小屋の外に放した。
動けなくなってしまった♀、どうみてもあと数日の運命
可哀そうで頭の所に餌と水を置いた。
夜間はイタチやタヌキに襲われない様、大きな鉢を被せた。
そんな状態が十日程続いた。
全く動かなくなった足が、だんだんと動くようになり
やがて立ち上がってヨロヨロ歩き出し始めた。
これは治るかな?
二週間程して怪我♀を小屋に戻した。
代りに今度は小屋の中のいじめ姑♀を外に出した。
外に出された姑♀は小屋の中に入りたくて周りをウロウロ
こんな状態を一週間程させて小屋に戻した。
今度は殆どいじめない
怪我させられた♀は姑♀が近付くと素早く逃げる
その後ようやく喧嘩しないようになった。
また別の♀が卵を産み始めた。
これから厳冬に向かうので、孵化させず胃袋に放り込む算段。