大きく育ち過ぎて持て余し、ヒマおじさんに託したアガベ ケルシー(多分)
カキ仔が里帰りしました。
その昔北東北のニク友さん(故人)を訪問した折、綺麗なアガベが目に止まり、
ラベルには和名“水晶宮”と有りました。
大分古い株で今まで一度も仔吹きしたことが無い由、
後に胴切された頭部を頂きました。
その株を大きく育てて縦割り増殖、
割り仔が更に大きくなって、数年前にヒマおじさんの元へ。
その株に塔が立ち始めた。
Q:F 「どうしたもんかいな」…と相談されて、
A: 「花を愛でるか、芯止めして枝芽発生を促すか」…とアドバイス
ヒマおじさん後者を選んだ様です。
して、数本の脇芽が発生、昨日2芽カットし里帰りです。
我が家に残る元の兄弟株は、
径±30cm
青磁色白肌厚肉葉、鋸歯は軟らかく痛くない、
(ケルシーの一つのタイプだと思います。)
(ケルシーの一つのタイプだと思います。)
とても綺麗な女性的なアガベです。