Puya raimondii
アンデス生まれは寒さ知らず、日本生まれは生き絶え絶え。
寒風吹き曝し、霜も被って、雪も被って、葉先枯らして、青色吐息、
それでも越冬しました。
作秋調子の悪い雷様を外ベンチに放り出したまま取り込み忘れ、この有様。
大変貴重なブロメなんですけどね。
枯死寸前とは見た目だけ?
![イメージ 1]()
芯は生きていた。
![イメージ 2]()
ハウス内の雷様は葉先若干
![イメージ 3]()
5号鉢
5号鉢
ハウス内ベンチ下の実生雷様は同級生、手入れ行き届かず大分★。
![イメージ 4]()
現地では電信柱の様な花梗を持ち上げると言う。
そんなに大きくなったらどうしよう?
要らぬ心配、アンデスの雷様、夏の暑さは相当堪えるらしい。
生きて行くのが精一杯、生かして置くのも精一杯。
アンデス4500mの自生地に思いを馳せています。